投稿者 Shieon : 06/03/22
#3「Like A Woman」が、あるビルボードチャートの番組で紹介されていたのが出会いでした。その時は耳に残るな、という程度でしたが、後日、#2の「Nobody Knows」が同番組で紹介されていて、一目惚れしました。自分の感情を押し殺した切ない歌詞と映像に惹かれ、すぐさま買わずにはいられませんでした。
プロデュースは本人が手掛けています。「Nobody Knows」以外はすべて彼が作曲・作詞しています。
お気に入りは #1「Hey Blue」 と #2「Nobody Knows」必聴です。曲も素晴らしいのですが、繊細な歌詞が見事に男の心情を表しています。他は、#3「Like A Woman」#7「Billy Goat」、#10「Missin' You」です。最後の「Missin' You」は素敵な曲と歌詞とは言えど、特に特徴のあるメロディではないのですが、やけに心に残ります。やはり、Tony Rich の声の魅力が大きい気がします。シンプルな歌詞だからこそ、切なさが倍増されます。
この人は声を張り上げるのではなく、淡々と歌い上げるのが特徴です。曲もアップダウンが激しいものはありません。ギター片手に弾き語りといった雰囲気で曲を歌い上げます。だからこそ、彼の声の持ち味である軽やかさ・切なさが強調されます。
何故、独りで活動しているのに The Tony Rich "Project" なんだと長年疑問に思っていたのですが、久々にブックレットを読み返していたところ
"THE TONY RICH PROJECT IS: The expression of the many tears & fears, the many painful dreams and nightmares." とあり、道理で幸福感のある曲が無いんだ、と疑問が氷解しました。(このアルバムではその傾向が強いですが、他のアルバムではそれほどではありません。(2004.11.10)
投稿者 テツヤ : 06/03/22
さあ、ニュークラシックソウルの立役者、トニーリッチの登場です。このアルバムは何か、全体的に「切なさ」の匂いがプンプンします。
もう1曲目のアップ、HEY BLUEからそれはもう切ない曲が次々と続いていきます。2曲目は大ヒットしたNOBODY KNOWSです。ほかにシングルとしてヒットしたのは、LEAVIN’がありますが、俺の中で一番のお気に入りの曲は、ズバリ最後のMISSIN’ YOUでしょう!もう切なすぎ!
ヴォーカルとしては、BABYFACEに近い部分もあるんだけど、もっと「ブルー」な雰囲気がします。とにかく切ない気分になりたい人は聴いてみてください。 (2001.10.12)
Words(1995)の投稿